アイドルマスター・初心者向けその3

とりあえず、まずはこの練習シリーズをさっさと終わらせます(笑)
そして今回は、スケジューリングして実際に動く際について


・レッスン


アイドルの能力値を向上させます。
チュートリアルが終わったら、まずはこちらを選択しましょう。
能力不足ではつらいオーディションが続くだけですので、まずは基礎能力の向上をしっかりしましょう。
レッスン初回は手順説明があるので、とりあえず一通りプレイしてみることをオススメします。
最初のうちはどれも難しく感じるかも知れませんが、まずは、どのレッスンでもノーマル以上の評価を得られるうよう頑張りましょう。
回数をこなし、得意なレッスンができたらしめたもの。そのレッスンをメインに、能力をバランス良く向上させましょう。


また、レッスン後は、アイドルとのコミュニケーションがあります。
ここで上手なコミュニケーションを取れれば取れるほど、思い出を多く獲得する事が出来ます。
思い出は、オーディションにて大幅得点が見込める、とても重要かつ大切な要素です。
多過ぎて困る事はありません。好評価を得られるよう、頑張りましょう。


・オーディション
言わずと知れた、ファン人数獲得のための主戦場です。オーディションにて勝利を重ね、アイドルのランクをアップさせていきます。
そのためか、チュートリアルでも特に細かく説明があります。まずは内容をよく読み、きちんと理解しましょう。
不安な点があったら、メモしておくのも良いかも知れませんね。
一通り理解できれば、アイドルの能力を整えた上で、とりあえずオーディションを受ける分には、特に問題無いと思います。
ただ、確かにオーディションに合格しない事にはランクアップできませんが、だからといって闇雲に活動しても、そう簡単にいくものではありません。
まずは、E〜Fランク限定の、獲得人数が少なめなオーディションに狙いを絞り、複数回受けてランクアップできるように頑張ります。
獲得人数が少なめなオーディションは、難易度も抑え目に設定されています。最初のうちは無理せず、回数をこなし、オーディションになるべく早く慣れるようにしましょう。


また、基本的に、獲得人数が多いオーディションでのスピード昇格を狙うのはオススメしません。
難易度が高いのもありますが、そういったオーディションには、強豪プレイヤーの方が参戦している可能性が高いからです。
どうしても手合わせしてみたい、というのであれば構いませんが、本気で信じられないほど強いですよ。
オーディションのテクニックが凄まじいのは勿論ですが、そういった方はレッスンも大変上手なため、アイドルの基礎的なレベルからすでに差がついている可能性も高いです。
いや、見習いプロデューサーのうちは不可能なデュオやトリオといったユニットを組んで、更にレベルが上回っている可能性も十分にあります。
自身も現在未だ見習いプロデューサーのため、そういったレベルの方との対戦だけは極力避けるようにしています。多少の上級プレイヤーなら、勉強になって良いのですけど・・・ね。
基本的に、そういった方は獲得人数が少ないオーディションにはあまり興味を示しません。なので、無理な事をしない限り、そういった心配は無用と思って大丈夫でしょう。
ただ、もし心配でしたら・・・そうですね、どこかでお聞きした事のある名前だったり、オーディションでずっと1位をキープしていたりする方は、基本的に注意した方が良いでしょう。


あとは・・・アピールボタンおよび思い出パネルは、上手くリズムに乗せて押せると、獲得できる得点が通常より向上します。
まずは、アピールボタンを上手くリズムに乗せて押せるよう、練習しましょう。
思い出パネルも同じ事が言えますが、最初のうちは、きちんとGOODパネルを選択できるようになれるよう、練習しましょう。自身もミスしがちですので、必死に練習中です(笑)


あ、そうそう、オーディションを受けるときのテンションにも気をつけましょう。
テンションが高ければ高いほど、何かと有利です。
なので、オーディションを受ける際のテンション状態は、基本的には「高」で。テンション維持が難しいアイドルを育成していたり、あるいはランクアップリミットに余裕が無い状態であれば「中」でもやむを得ないところでしょうか。
「低」で受けるのは、本当につらいです。オーディションでもマイナス面が大きいですし、下手をすると「オーディション敗北→翌週はドタキャン」というマイナスの連鎖が起こる可能性すらあります。
気をつけたいところですね。


最後に・・・思い出は3回まで使用できますから、どんなに簡単なオーディションでも、不測の事態に備える意味を込め、最低の3回分は用意しておきましょう。
思い出が発動できなくてオーディション落とした、というのは本当に勿体無いですよ。


こんなところでしょうか・・・
自身もまだ見習いプロデューサーなため、あまり詳しくは書けませんでしたが、とりあえず「これ知っていればもうちょっとスムーズに進行できたのにな」と思った部分を羅列してみました。
どちらかというと、自分自身に向けた訓戒書っぽくなっちゃったかも(笑)