アイドルマスター・初心者向けその他

後から思い出した事をあれこれと・・・


・バージョンアップ
最近、春香とやよいをプロデュースしているTERURUですが・・・何だか、以前より序盤戦が楽になりました。
正直、やよいのような晩成タイプは、緒戦は苦労する事を覚悟していたのですが・・・現状では春香と比べてもさして遜色は感じません。
というのも、ボーナスレッスンがやたら発生するのです。多分、能力が低い状態でのボーナスレッスンの発生率を向上させたのでしょう。
これのおかげで、例えノルマ1回分さぼられても、それなりの成長は見込めるようになっています。
まぁ、それでも強キャラを使用してのデュオやトリオを組む相手には、相変わらず苦戦必至なのはかわりありませんが。
それでも、随分格差は抑えられるのでは、と思われます。
むー・・・もしかしたら、初プレイがバージョンアップ後で、ついでに2曲目の選曲ミスをしなければ、初プレイでランクBを狙えていたかも・・・!?
それはさておき・・・それと、もし、以前プレイして、難し過ぎて挫折した方とかおりましたら、再プレイしてみるといいかもしれませんね。
やよいで結構な手応えなのですから、雪歩や亜美・真美でも(テンション維持は不明ですが)、レッスンさえ計画的に実施すれば、能力面で上位と差がきつ過ぎてやばい、という事は無さそうな予感がしますしね。


・PRODUCER'S GUIDE
ゲームセンターにて無料配布されている、簡易マニュアルみたいなものですね。
ただ、内容は結構充実しているので、ゲームを始めたばかりの頃は必読です。
かくいう自身も、Dランクに上がる前位まではかなり読み返しました。


・携帯コンテンツ
お金のかかる事なのであまり強くは勧められませんが、確実にプラスにはなるでしょう。
なお「ハプニング☆ロケ」の春香編で、最高視聴率は62%までをこちらの目で確認しております。
獲得できるポイントは70P・・・まぁ、そんなに狙わなくてもいいのですけどねー(笑)


・強豪プレイヤーに遭遇してしまった場合
これは、オーディションに少し慣れた方向けな内容ですね。
確かに、どんなに注意を払っていても、時には遭遇してしまうものなのですよねー・・・残念ながら。
自身でもそういう場面がありました。
それに、時には立ち向かっていかなくてはならない場合もあります。
そんな場合、まずは、対人戦という意味でも確認しておきたい項目は、


1.相手の過去の戦績
2.相手とこちらのアイドルとのイメージレベル差
3.相手の人数とそれに対する合格枠


1を、エントリー受付中に確認します。ここ最近の相手のざっとした勝率を計算します。
ある程度合格圏内をキープしている様子でしたら、基本的に注意が必要です。ずっと1位をキープしているような相手は、ひょっとしたら強豪プレイヤーの可能性もありますね。


そして、オーディション開始前のエントリー一覧から2を確認します。
相手よりも1差でも負けていたら、それなり不利なのを覚悟しましょう。
逆に、確認項目1がどうあれ、レベル差が3以上こちらが上でしたら、もしかすると勝ち目あるかも・・・!?


1,2で圧倒的不利な場合は、3を検討します。
2,3位でも合格できるオーディションの場合でしたら、無理して勝とうとせず、初めからトップは譲り、2,3位でオーディションを合格する事も検討しましょう。


一応、このように判断していました、という感じで。
そうですね・・・さすがに確固たる対処法などありませんが、実際に遭遇したとき、このようにして乗り切った、という例くらいでしたら。
チェック項目を交えつつ。


チェック項目1:全部1位
チェック項目2:相手のほうが上
チェック項目3:2着合格のめどあり
その他特記事項:自身の調子そのものはさほど悪くは無かった


確か、9月20日のお昼の事でした・・・平日昼間にプレイできるのがとても珍しかったのでおぼえていました。
1,2を見ても相手のほうが相当上手と見られたので、早々に1着は諦め、2着合格を目指しました。
まず第1回中間審査では、思い出は温存。その代わり、流行1位と2位のポイントを確実にゲットし、流行3位は捨てる事にしました。
そして第2回および3回中間審査では思い出をフル活用し、満遍なくポイントを獲得しました。
その結果、獲得した点数は27点。トップは30点満点とやはり譲りましたが、目論見通り2位で合格しました。
この回のポイントは第1回中間審査。相手のほうが間違い無く格上の場合、ひとまず1stは取られるものと考えておいた方が良いです。
なので、残り5人で各ジャンルの2nd,3rdを争う事になるのですが・・・ここで、狭くなった枠を満遍なく取ろうとしては、失敗すると順位が4thばかりになってしまい、獲得できるポイントが結局0〜3程度だった、という悲惨な結果を招く可能性があります。
それでしたら、流行3位はマイナス点が発生してもいいから、流行1位と2位をしっかりゲットして、8-1=7点を頂こうという作戦でした。
この時は上手く行きましたが、もちろん裏をかかれる可能性もありました(この場合は、流行1位あるいは2位の審査員に帰られると一気に危機を招きます・・・流行3位の審査員は、そうそう帰る事もありませんので)が、そのあたりは読み合いですね。


あとは、1回だけですがわざと思い出のBADを連続で引き、ポイントを逃した審査員にお帰り願って、2着合格した事とかあります。
ただ、こちらの手法はオススメしません。失敗したらオーディション落選はほぼ確定ですし、何よりも、思い出のBAD連続引きなどする事自体、普通に考えれば確実に損をしているからです。
一応、状況次第ではそれで逆転勝利を賭ける事もできる、という知識程度に。